取り扱い業務
HOME  >  取り扱い業務  >  暮らしと生活の問題

暮らしと生活の問題

住まいは、私たちの日々の生活の基本となる場所です。
安全で安心な暮らしができていますか。
住宅建築時の紛争、賃貸借契約の問題、明け渡しの問題、近隣とのトラブルなどでお困りでしたら、弁護士にご相談ください。

※ 以下、金額は全て税込表示です。

賃貸借契約の問題

「賃貸物件を退去した際に、契約書にある敷金がまったく戻ってこなかった」
「賃借人が、勝手にペット飼育をしている」等

着手金 11 万円
報酬金 経済的利益の額の 20 %

明け渡しの問題

「賃借人が家賃をずっと滞納している。督促しているがらちがあかない」
「大家から急な退去を言い渡された。納得いかない」等

着手金 33 万円
訴訟の場合。このほか執行申立てを要する場合は別途 11 万円が必要になります。
報酬金 経済的利益の額の 20 %

欠陥住宅

「住宅を買ったら欠陥住宅だった」
「建築設計をしてもらったところ、当初の見積りより多額の請求を受けてしまった」
「注文住宅を請け負ったが、注文内容と異なると言われて、建築代金を支払ってくれない」等

着手金 33 万円
報酬金 経済的利益の額の 20 %

消費生活

訪問を受けて購入した物品の返還、特定の役務をうけることを約束し、お金を支払うと契約したがそれを解約をしたい等の希望があるときに、その業者との交渉を担当します。 物品の返還を拒絶し、代金等の返還を求めても任意に応じてくれないときには、内容証明等を送り対応をみたうえで、それでもだめならば訴訟による返還を求めることになります。

主なご相談事例

  • インターネットで商品を購入して、お金を支払ったのですが、品物がとどきません。 そのサイトをよく見ると、連絡先がメールしかなく、電話など連絡する手段がありません。 騙されたのでしょうか。
  • 健康食品を購入契約したのですが、夫に反対をされ返すように言われました。 契約を解除することができますか。
着手金 22 万円
報酬金 経済的利益の額の 10 %

成年後見等

ご家族の方が、老齢や病気により判断能力が低下し、財産管理や身上監護に不安が生じているときに財産管理等の方法を整えます。 判断能力が失われてしまっているときには成年後見人の選任を、それ以外では有している能力によって、補助、補佐などの各種手続を利用することになります。

主なご相談事例

  • 老齢の父が最近物忘れがひどくなり、自分で財布や通帳を置いた場所がわからなくなり、盗まれたと騒ぎ立てることが多くなりました。
  • 近所に一人暮らしをしている高齢の兄のところにいったところ、自宅の改装費として高額な金額の契約をしていました。 兄に聞いても、よくわからず、家にやってきた人に強く言われて契約をしてしまったようです。
着手金 33 万円

医療問題

ご自身やご家族が、病院で治療を受けた際に治療や看護等にミスがあり、身体や心に損害を受けたときの損害賠償を代理します。 重要な資料となる、医療カルテ等を裁判所に申し立てて事前に確保したり、病院に対して賠償をしてもらうように交渉をします。 交渉では解決をしないときには、訴訟を提起することになります。

主なご相談事例

  • 母が病院で手術をうけたが、死亡してしまった。 病院は原因不明だと言うが、病院にミスがあったと思う。
  • 治療を受けたがまったくよくなりません。 むしろ、痛みがひどくなり、頭痛もします。 担当医に説明をしてもらおうとしても、信用できないのかと怒ったように言われ、説明もしてくれず、資料も渡してもられません。
着手金 44 万円
報酬金 経済的利益の額の 15 %

生活保護などの給付

失業、就職難で収入がなくなってしまうことがあります。 病気やけが、さらには障がいによって仕事が続けられなくなったり、離婚等によって生活を維持するための糧が断たれたりすることもあります。 行政に相談に行っても、はっきりと教えてもらえなかったり、ちゃんと対応してもらえなかったり、他に回されたりしてどうしていいかわからない、などでお困りの場合は、ご相談ください。

草加市、八潮市、三郷市、吉川市、越谷市、春日部市など埼玉東部地域のお客さまをはじめ、その他近隣各地からご相談をお受けしております。